地域で繋がって
近くの児童養護施設を
巣立つ若者の巣立ちを
応援しましょう

SUDACHIプロジェクトを通して地域の人々が無理なく参加・貢献でき
その力を束ねて応援する活動を作りましょう
引取やクリーニングなどを通じていい汗かきましょう。
応援を通じて地域の人々が児童養護施設の子どもたちのことを
もっと知り、身近に感じて何ができるか考えるきっかけづくりをしていきましょう。

誰でも始められます

児童養護施設から巣立つ若者応援に
関心がある人が少なくとも3人以上の有志が集まれば
 誰でも始められます。
（例）
 
身近な仲間･同窓生/同窓会･学生･地域のコミュニティ 等
「ボランティアで子どもたちや若者のために何かできないか」
 
NPO法人･児童養護施設後援会･慈善団体青年部 等
「事業としてSUDACHIプロジェクトを加えられないか」

児童養護施設出身者や社会的養護経験者 等
「後輩や困難な状況にある後輩を応援したい」
 
地域の会社･団体･お店･組合･商店街･支社 等
「何か社会貢献できないか」
「結婚や転勤で独身寮や単身赴任社宅などを出る社員が家電を寄贈できないか」
「現在行っている児童養護施設支援に加えられないか」
 
地域の物流関係の会社や支社 等
「引取りや配送のトラックやボランティアが集められる可能性があり
保管場所も何とかなりそうだが､どう進めたらよいか」
 
サービス高齢者住宅事業者･
単身赴任や学生が多いアパートの不動産管理会社
学生寮･家電を扱うお店 等
「家電寄贈を呼び掛やすく集めやすいが何か有効に使えないか」
 
児童養護施設･自立援助ホーム･ファミリーホーム等
「後援会や地域のみなさんと一緒に始められないか」
 

SDGｓ　
サステナブル（持続可能）な社会へ暮らしの中から第一歩

巣立つ若者はもちろん、地域の寄贈者からも必ず感謝され、「ありがとう」の輪が広がります
 
「SUDACHIの応援ができてうれしいです」
「捨てるにはもったいない家電を活用してもらえてよかったです」
「ボランティアの方が搬出してくれて助かりました」
「お金も節約できました」

巣立つ若者･職員･ボランティアがひとつになる瞬間

贈呈式で、たくさんの寄贈者やボランティアの人たちの動画をみて、
感極まる児童養護施設を巣立つ若者。

 

ちょっと間を置いて『バスガイドになって頑張ります』と微笑みました。
 
式に参加している人たちの『頑張って！』という心の中の声で
会場がひとつになりました。

 

アクションしなければ何も始まりません

必要な支援を得ながら、一歩踏み出しましょう。
6家電を必要でなくなる人から必要としている児童養護施設を巣立つ若者に届ける活動。
ご縁がある近くの１児童養護施設に6家電を年一回届けるのであれば、すぐできます。

6か月でスタートアップできます！

プラネットカナールの実績：近くの一つの施設を応援を､NPO設立の翌年にスタートできました。

仲間：あなたの地域で仲間とはじめませんか。はじめは有志3人あつまればOK。徐々に子どものときから今までの繋がりを総動員して仲間を増やしていきましょう。

お金：チラシ印刷･ガソリン代・台車や「キャリーラクダ」（注）などの備品代を集めればお金は最小限でスタートできます。

隙間スペース保管：仲間のガレージにブルーシートにくるんで分散保管できます。知り合いの紹介があれば空き家も活用させていただけます。お金は必要ですがコンテナスペース１つですみます。贈呈まで会社や自宅で使用してもらっても構いません。

引取り：仲間の自家用ボックスカー/SUVやお店や農家の軽トラなどをお借りできればOKです。エレベータがあれば毛布と台車で楽に引き取れます。エレベータがなくても「キャリーラクダ」（注）というツールをつかえば二人なら冷蔵庫も楽々運べます。

プラネットカナールによるサポート：児童養護施設とのコンタクトはSUDACHIプロジェクトの実績を有するプラネットカナールがサポートします。6家電寄贈募集･引取りやクリーニング・配送贈呈などのノウハウもお任せください。

児童養護施設の若者が
フェアスタートできるように
地域で繋がって
巣立ちを応援しましょう。

そして全国に
仲間を増やしていきましょう。